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英文契約書の作成についてのページです。
英文契約書作成の重要性について、ご参考になさってください!

ひな型・相手方の英文契約書の危険性

国際取引や海外進出をお考えになれる場合にはいくつもの気がかりな業務があると思います。

英語でのやり取り(コレポン)や、物流や乙仲の選択、決済方法、そして、英文契約書の作成もその一つだと思います。

そして、英文契約書の作成を専門家に委託すると、その費用は通常、10万円以上となると思います。

ですが、契約の相手側から提示された英文契約書をそのまま使う、又は、どこかで見つけたひな型を使う…、これはどちらも御社の利益にはなりません。

短期的には、英文契約書の作成代金が掛かりませんが、長期的には、様々なリスクを生じ、結果的には多額の損失を使用辞させる原因となる恐れがあります。

相手方提示の英文契約書

契約の相手側から提示された英文契約書は、契約の相手方に有利な条件が記載され、こちら側の重要な権利が記載されない、又は、弱い権利となっている可能性があります。

例えば、紛争が生じて裁判所に紛争が持ち込まれたときに、どこの国の法律を適用するかという、条項がありますが、これが、日本法以外の場合、こちら側の予期しない結果になり、多額の損失が生じることもあります。

ひな型の英文契約書

また、ひな型をそのまま使うことも、上記と同様なリスクが存在します。

それは、英文契約書等の契約書の作成には、契約当事者の力関係や、その取引内容で、様々な影響を受けるので、そのひな型がどのような立場・取引内容で書かれているかを適切に把握し、過不足な条項や不当に不利な条項を的確に修正した上で使用すべきものだからです。

適切な英文契約書作成の必要性

国際取引は、英文契約書に書かれていることが全てで、それ以外の曖昧な口約束や、覚書等は、原則、全て考慮されません。

そのためには、英文契約書をその取引に応じたものにし、自己の権利を最大限に保護することが最も重要になります。

当大阪の事務所の英文契約書の品質は、最高レベルを保持するように日々研鑽しております。

当大阪事務所の英文契約書

当大阪の事務所の考える最高品質の英文契約書とは、皆様のもっとも保護したい重要な権利が明確に保護され、事後の紛争を事前に回避し、当該取引を心から安心して行い、その結果、当該取引から想定された利益・権利を具体的に実現することができるレベルの品質、を言います。

真に顧客様に必要な権利を保護し、実現するためには、契約書作成の本当のプロフェッショナルに任せる必要があります。

当大阪の事務所の代表は、ロースクールで日本語契約書と英文契約書の特殊講義を修了することによって、契約書に対する深い理解を得るとともに同校を卒業後、外資系企業の海外支店において副社長をつとめており、国際ビジネスと英文契約書・日本語契約書作成のプロフェッショナルであると自負しております。

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