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日本語契約書の作成についてのページです。
ご参考になさってください!

契約書とは

契約書作成は、なぜ行うのでしょう。

裁判時の証拠でしょうか。

それとも、相手方に約束を守らせるためでしょうか。

もちろん、これらもありますが、それだけでは十分ではありません。

それは、契約書によって、自己の重要な権利をしっかり保護し、将来の紛争を防止し、取引を安心して行うことにより、想定していた利益・権利を確保することにあります。

顧客様に資する契約書

ですが、このような自己の重要な権利が明確に保護されている契約書は、思っている以上に少ないのが、現状だと思います。

それは、契約の当事者も、作成する専門家も、顧客様の重要な権利に気づいていないことが多いからだと思われます。

契約書作成に必要な能力とは

そもそも、顧客様が気づいていない重要な権利を探し出し(聞きだし)、法律的に構成し、契約書という形で保護することが専門家の仕事なのですが、この作業には相当の能力が要求されます。

なぜなら、まずは、顧客様から取引上どのような事柄が気になるかを聞きだし、その事柄が法律上ではどのような権利・義務として理解されるかを的確に法的に構成し、それを、裁判時に他の法律上問題ないように契約書上に表現する必要があるからです。

これらの作業には、それぞれ、取引を多角的に理解する「ビジネスセンス」と、相当の「法律知識」と「法的思考力」、裁判所等で確実に理解・伝播されうる「文章力」等の多岐にわたる総合的な能力が必要になると思われます。

そして、このような、能力を持ち、本当の専門家として活動されている方は、そんなに多くはないものです。

また、素晴らしい能力をお持ちの専門家に依頼した場合、その料金は高額になるのが一般的です。

当大阪の事務書の契約書作成について

その点、当大阪の事務所の代表は、ロースクール卒業により法務博士号を取得後、司法試験の択一試験に数度合格し、外資系の海外支社において副社長を歴任する間に、英文契約書・日本語契約書を直接統括しており、数々の英文契約書・日本語契約書の作成に携わっておりました。

ですので、外資系企業で培われた「ビジネスセンス」と、上記の経歴に代表される「法律知識・法的思考力・文章力」をともに備えている、真の英文契約書・日本語契約書作成のプロフェッショナルであると自負しております。

当大阪の事務所をご利用下さり、本当のリスクマネジメントとしての契約書により、ビジネスを真に安心してご成功させて頂きたく思います。

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