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海外進出・国際取引を視野に入れた起業
起業をお考えの方、どのような将来像をお持ちでしょうか?
国内の市場規模が縮小している現在、国内だけを意識していては、市場の広がりは期待できません。
起業から2~3年後には海外進出まで視野に入れられては如何でしょう。
現在のグローバルな環境では、そのような起業の仕方の方が、視野が広がり、結果、成功の確率が上がります。
海外進出といっても、最初は少ない量での取引をコツコツと行うことになります。
ですが、国際取引を行ううちにビジネスセンスが磨かれ、知識が増え、それらが国内の売り上げ増大にも繋がります。
当大阪の事務所のサポート例
例えば、当大阪の事務所がサポートさせて頂いたある企業様は、海外進出をされた当初、対中国において、売り上げこそ一回の取引で1000万円ほどあるものの、利益率は5%で、原材料の購入代金で数百万円を先行投資し、商品納入後1か月後の支払いという条件でした。
この厳しい条件の上に、英文でのやり取りや、様々な原材料規制を把握したり、初めての経験でかなりのご経験をお積みになりました。
最初は、当大阪の事務所も、英文契約書の作成・リーガルチェック・修正から商品紹介の案内作り、プライスリストや、中国の法制度の調査、物流関係の相談等、多岐にわたるものでしたが、徐々にご相談の回数が減って行きました。
海外進出・国際取引での経験が国内取引も増大
そして、少し時間があいてからお話した時には、国際取引の方の利益が徐々に上がり始め、また、海外進出・国際取引で得られた知識・経験を国内取引に還元できるようになり、国内の売り上げまで上がったとのことでした。
今は、海外進出・国際取引といっても、ほとんどのやり取りはインターネットを通じて行いますので、国内の取引と業務の内容は変わりません。
ですが、海外には無限ともいえる市場が広がっています。
当大阪の事務所による少しのサポートで、その無限の市場を相手に活動することが可能になります。
当大阪の事務所では、会社の設立から事業計画の策定、顧問的サポート、古物商の許可取得、英文契約書の作成・リーガルチェック・修正、アメリカやフィリピンでの市場調査まで、幅広くサポートさせていただくことが可能です。
海外進出・国際取引を始められるなら当大阪の事務書にお任せください。